ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行は公共料金の引落しに対応

ジャパンネットバンクは、公共料金の引落しに対応しているので、店舗経営の一般銀行と同様にメインバンクとして利用する事ができます。楽天銀行(旧イーバンク銀行)は公共料金の引落しには対応していないため、この点に関してはジャパンネット銀行の方が有利だと言えます。

ジャパンネット銀行/バンクは個人事業主/法人口座が無料！

大手都市銀行や楽天銀行(旧イーバンク銀行)を初めとして一般的に有料の場合が多い法人口座の利用料が無料(※1名義1口座に限る)です。

個人事業主の場合は、『金持ち兄さんへの道 金持ち兄さん』という口座名を持つ事ができるので、事業用とプライベート用の口座を明確に分ける事が可能です。



ここでジャパンネット銀行と楽天銀行(旧イーバンク銀行)を比較してみると、イーバンクの法人口座の場合は、年間12,000円の口座維持費がかかるので、法人口座・個人事業主口座の点では、ジャパンネット銀行の方が有利であると言えます。


実は、このジャパンネット銀行の法人口座が無料というのは、兄さんがとても強調したい特典なのです。ネット内職で稼いでいれば、いずれ個人事業主(自営業)になったり、法人なりして会社形態にする方は必ずいらっしゃると思います。実際、兄さん自身がそうでしたからね。



そこで困るのが”個人名義の口座しか持っていない”ということです。法人でしたら当然のこと、たとえ個人事業主であっても、自分の生活にかかわる口座と、事業(仕事)の口座は別にしたいものです。

なぜかと言うと、事業としてネット内職を始めた場合、口座に振込まれるお金を”記帳”するという作業が必要になってきます。つまり、日々の売り上げを記すのです。



その時、自分の生活に使用している口座と、事業(仕事)で使用する口座が一緒だったらどうなるでしょう？口座を別にしていれば、仕事用の通帳を見ながらバババッーと記帳していけるのが、

130円：これは缶コーヒー代だから仕事は関係ない。だから、記帳しなくても良い。
1500円：これは仕事に必要な書籍代だから記帳しなくちゃいけない。
380円：これはコンビニのおにぎり代だから、仕事は関係ない。



…こんな感じで、いちいちその内容を確認しながら、記帳をする必要がでてくるのです。兄さんは実際に経験していますが、これはとても面倒くさいです。

『記帳するのでさえ多くの時間を取られるのに、さらにお金の内容まで管理しないといけない』…本当に大変でした(;^_^A。



ですから、税金の支払いが必要なくらいネットで稼げてきたら、ジャパンネット銀行等で個人とは別の口座を開設して、その口座を事業(仕事)専用として利用することをお勧めします。

一般の銀行と比較して振込み手数料が格安ですし、なにより、無料で個人事業主用・法人用の口座が持てるというのが嬉しいですよね♪

ジャパンネット銀行は郵便局・コンビニATMが利用できる！

また、ジャパンネット銀行は、三井住友銀行・郵便局・コンビニ(@B∧NK/E-net)の提携ATM37,000台で現金の出し入れができる上に、残高や振込回数によってATMの利用料が無料になるサービスや、Yahoo!オークションを初めとする多くのネットオークションのオフィシャルバンクとして決済にも便利など、とても魅力的なネットバンクとなっています。

ジャパンネット銀行の特典！クラブオフ！

ジャパンネット銀行には『クラブオフ』という、特典サービスを提供しています。ジャパンネット銀行と提携している宿泊/海外旅行/スポーツクラブの料金が割引になったり、引越し料金の割引やリフォームに関するサービスが受けられるなど、様々な特典が用意されています。


受けられるサービスの種類がとても豊富な上に、クラブオフの特典を受けるためには、口座に10万円以上預けておけばよいだけなので、とてもお得なサービスだと思います。詳細→『クラブオフ Webサイト』