ホームページで稼ぐ基礎知識

☆★ホームページで稼ぐ基礎知識★☆

このページでは、ホームページにバナーを張って稼ぐ際に、知っておいた方がよい事を公開していきます。ホームページで稼ぐには、兄さんが『ホームページで稼ぐ』のページ内で紹介しているサイトに登録をし、バナー広告を張って稼ぐという方法が一般的です。ですが、ホームページで稼ぐ事を実行しようとする際に、わからない言葉や仕組みなどが結構あると思います。兄さんも最初は分からないことだらけでした。

ホームページを利用して稼ぐことの最大のメリットは、『リスクがない』という事です。通常、何かを販売しようとすれば、保証金や経費などの名目で、ある程度まとまった資金が必要となります。ですが、兄さんが紹介しているホームページで稼ぐ方法の場合は、全く資金は必要ありませんし、ホームページさえあればノーリスクで簡単に始めることができます。また、自分で商品を購入した場合でも、報酬が頂ける場合があるのも嬉しい点です。つまり、商品が割引されるのと同じ事になりますよね♪

なお、アフィリエイトとは『提携する』という意味で、広告を出したい人(広告主)と、広告を掲載するホームページ上のスペースを貸す人(兄さんなどのサイト運営者)とが、アフィリエイトの広告代理店(バリューコマースやA8ネットなど)を通じて結ばれる関係の事を指しています。

このページでの解説を読んで興味を持たれた方は、ぜひ挑戦してみて下さいネ！兄さんも最初の頃は、ホームページ作成の知識はまるでなく、こんなサイトでしかなかったのです。兄さんに何か特別な技術や才能があったわけではありません。ですから、ヤル気さえあれば誰でもできると思います。参考：『ホームページで稼ぐ』『リンクスタッフで稼ぐ』

■毎日のポイント稼ぎマニュアル
■ネットで稼ぐ編・より多く稼ぐテクニック
■ネットで稼ぐ編・役に立つ本(金持ち・アクセスアップ・副収入等)
■ホームページで稼ぐ基礎知識

■アクセスアップに有効な道具を使う！
■バナー交換で効率よくアクセスアップ！
■サラリーマン・会社員の副業について
　(副業をしても会社にバレない方法)

☆★バナー広告の基礎知識★☆

ホームページで稼ぐには、大きく分けて2つの方法があります。1つは代理店によるバナー配信。もう1つは独自のバナー広告の掲載です。前者の方は、バリューコマースやA8ネットなどのバナー広告代理店を通してのバナー掲載ですので、アクセス数が少なくサイトの規模が小さいとしても、バナーを掲載することがでくいます。後者の方は、言い換えると、企業や個人から直接バナー広告の掲載を依頼されるということです。ですから、アクセス数がかなり多く、よほど魅力的なサイトでなければ、まず依頼されることはないでしょう。まずは、バナーの種類について書いていきたいと思います。

■クリック保証型: 不特定多数、または、特定のジャンルのホームページに向けてバナー広告が配信されます。報酬の仕組みは、『サイト訪問者がそのバナーをクリックした回数×設定料』という形になっています。つまり、1クリック＝10円のような感じです。通常、設定料は5～35円位となっています。バナー広告はローテーションで表示されるので、訪問者に飽きられるということはありません。ですが、クリック保証型の報酬の金額は、年々下がってきているように感じます。当然ですが、クリック保証型のバナー広告収入は、ホームページへのアクセス数に比例します。
■成功報酬型: サイト訪問者が、『バナー広告のホームページにアクセスして商品を買ったり、資料請求した回数×設定料』が報酬となります。成功報酬型のバナー広告を掲載するサイトと、バナー広告との商品のジャンルが合う場合は、大きな報酬が生まれることもあります(例：ダイエット日記のサイトで、ダイエット商品のバナー広告を張る)。ただし、クリックされただけでは報酬は生まれないので、訪問者が何らかの行動(商品購入や資料請求など)を起こさない限り報酬は頂けません。報酬金額は、1件当たり20円程度～数万円まで様々です。
■アクセス数保証型: 『アクセス数(バナーの表示回数)×設定料』が報酬となります。兄さんの知る限りでは、カスタムクリックにこの報酬プランが設けられていますが、100回表示に付き1円など、設定料は微々たるもので、あまりお金にはなりません。
■期間保証型: 一定の期間バナー広告を掲載することによって利益が生まれますが、この種のサービスを提供しているところは、ほとんどありません。この種類の広告は、自分のサイトに多くのアクセス数が生まれてから、独自に企業や個人と契約を結ぶという形が一般的です。魅力あるサイトを作れば、自分で広告掲載の依頼をしてみるのも良いかもしれませんね。

☆★バナー広告掲載までの流れ★☆

1.アフィリエイト提供サイトに登録する。参考：『ホームページで稼ぐ』『リンクスタッフで稼ぐ』
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2.登録したホームページの審査が行われます。審査の期間は登録日～2週間後など様々です。
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3.審査が終わると、メールで結果が知らせられます。もち落ちていたとしても、サイトの内容を見直して、再度チャレンジすることが大切です。
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4.広告主(例：SONYなどの企業)を選択して、提携の申請を行います。
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5.広告主より審査が行われます。審査の期間は、申請をしたその日～1ヵ月後など様々です。
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6.審査が終わると、メールで結果が知らせられます。もち落ちていたとしても、サイトの内容を見直して、再度チャレンジすることが大切です。
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7.アフィリエイト提供サイトにログインして、自分のホームページに張りたいバナー広告を選び、表示される広告のHTMLタグをコピーします。
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8.自分のホームページに、広告のHTMLタグを貼り付ければ作業は完了です。

あとはバナー広告がクリックされ、商品購入や資料請求、クリック報酬金額が報酬支払額まで達するのを待つだけです。もちろん、待っている間だけではダメで、サイトの更新が大切ですよ♪なお、今どれ位の報酬が貯まっているかや、何度クリックされたかなどは、アフィリエイト提供サイトにログインすれば簡単に確認することができます。また、審査には時間が掛かる場合もありますので、その間に他のアフィリエイト提供サイトや、リンクスタッフ提供サイトに登録をしておくと良いかもしれません(*^^*)。

☆★バナー広告の大きさの種類★☆

バナー広告の大きさは、基本的な種類が決められています。ここで一つ言っておくと、バナー広告を利用する目的は、自分が一生懸命に書いた『文字情報を補完すること』です。文字情報が足りない部分を大きなバナー広告で隠そうとするのは、文字情報のインパクトを薄め、クリック率を低めるだけです。まずは自分のオリジナルの文章(紹介文)が大切です。バナー広告はそれを補完するただの脇役でしかありません。

つまり、大きなバナー広告を張るのなら、それに見合った十分な文字情報を書かなければなりません。少ない文字情報しか書かれていないのなら、その分、バナー広告のサイズを小さくする事をオススメします。兄さんが思うに、『文字情報は少なく、バナー広告は大きい』これは一番悪い例かもしれません。試しに、インターネットで大きく稼いでいるサイトを見てみて下さい。獲得金額が大きいほど、バナー広告のサイズは小さくなっていくのが一般的だと思います。

■468×60

一般的は、このサイズが一番大きいバナー広告となります。特に目立たせたい場合に使用します。ただ、バナー広告のインパクトが最も訪問者に読んで欲しい文字情報の印象を薄くしてしまうため、頻繁に使用することはオススメしません。また、『いかにも広告』という印象を与えてしまうのも、デメリットと言えるでしょう。

■234×60

2番目に大きなバナー広告です。このサイズでしたら、文字情報に悪影響を与える割合も小さいので安心です。ただし、文字情報が極端に少ない場合は、このサイズのバナーを利用することはあまりオススメしません。上の468×60サイズのバナー広告と同じで、文字情報の印象を薄めてしまいます。

■120×60

自分のサイトに張るバナー広告を選ぶ際には、このサイズを基準にするのがオススメです。このサイズでしたら、文字情報を補完する役割を果たしてくれるので、バナー広告の画像の情報が効果的に働いてくれます。バナー広告や画像は、あくまでも、文字情報を補完する目的で使用される事をオススメします。また、一つしたのサイズの100×60のバナー広告も、文字情報を活かす役割を果たしてくれるので、兄さんはよく利用しています。

■223×33

兄さんはこのサイズもよく利用します。広告っぽさがあまりないので、クリック率が高いように感じます。ですが、比較的大きいバナー広告の種類に入ることは否定できません。あまり多様はしないことをオススメします。

■88×31

このサイズはバナーの容量が小さく軽いので、通信速度があまり出ない訪問者でも、比較的快適に表示させることができます。ですが、このサイズだと、逆にバナーによる情報が少なすぎて、『文字情報を補完する』という役割を果たしてくれなくなる可能性もあります。ですから、いくら軽いからといってもあまり使用することはオススメしません。もちろん、このサイズのバナーの中に十分な情報が盛り込まれている場合は別です。

■テキスト広告

『金持ち兄さんへの道～タダでネットで稼ぎ株で儲ける～』
テキストによる広告です。容量が軽いので、すぐに表示させることができます。テキスト広告は多数用意されている場合も多いので、一番魅力的な文書のテキスト広告を選び自分のサイトに張ることが大切です。兄さんの場合は、バナー広告の情報を補完する目的で、バナー広告の下によく張っています。そうすれば、相乗効果でクリック率は高くなります。またこうすることで、通信速度遅いナローバンド利用の訪問者が、バナーが表示されるのを待ちきれずに、他のサイトへ移動してしまう事を防ぐこともできます。

☆★バナー広告で大きく稼ぐには？★☆

当たり前ですが、自分自身の運営するホームページを魅力的なもにし、たくさんの人が訪れてくれるようになればそれに比例して収入は増えていきます。訪問する人の数が多ければ多いほど、よりバナーが表示される確率が高くなるので、クリック率の向上が期待できます。参考：『アクセスアップに有効な道具を使う』

成功報酬型の場合は、リンク先の契約内容や商品に精通していることが大切で、そのサイトや商品についての詳しい説明を一緒に掲載し、すぐに契約や購入に結び付けられる熱意が大切です。また、自分のホームページの内容と関連のあるバナー広告を掲載すると、契約や商品購入により結びつきやすくなりますので、自分のホームページと同じジャンルのバナー広告を選ぶことも効果的だと思います。

なお、自分のサイトへアクセスする訪問者は、どんな層なのかを捕らえておくのも大切です。兄さんのように株式投資についても触れているサイトには、証券会社のバナー広告を張るのが効果的でしょうし、旅行サイトの運営されている方なら、旅行やホテル、航空券関連のバナー広告を張ると効果的です。また、訪問者の視点に立って考えることも大切です。どういうバナー広告ならクリックしたくなるか、どういう説明文(情報)が書いてある事を望んでいるのかなど、訪問者の希望に沿った情報・バナー広告を提供することが大切です。

あと、掲載しているバナー広告の期間限定の情報などには、特に敏感になる必要があります。つまり、キャンペーン情報や期間限定の値引き情報など、あらかじめ期間が設定してある情報のことです。兄さんの場合は、家計簿ソフトのカレンダーにキャンペーン期間を登録をし、終了の期間が来ればサイトの内容をすぐに変更するようにしています。古くなった期限切れの情報は、訪問者の信頼を損ないますし、結果的にはホームページ収入の減少につながると思います。

最後に、トップページはサイト運営者の顔です。そのトップページにバナー広告をペタペタとたくさん張るという行為は、マイナスイメージに繋がるリスクを負います。なぜかと言うと、訪問者がサイトを見たときに、『自分のお金儲けが目的だ』という雰囲気をすぐに感じるからです。訪問者にとって役に立つ情報を常に探し、その情報を自分のサイト内で提供し、また、自分の言葉でどうして役に立つのかを丁寧に説明し、質問を受けた時には適切な回答ができることが大切です。

アクセス数を伸ばし、ホームページから収入を伸ばしたいのならば、サービス精神が大切です。兄さんの言うサービス精神とは、特に『無料で提供される情報を掲載すること』を指します。例えば、訪問者の役に立つ情報、面白いと感じてもらえるコンテンツ、みんなが知らない裏情報などですね。また、掲示板に書き込まれる訪問者からの質問への回答もそうでしょう。この種類の情報は、サイト運営者の直接的な利益にはなりません。ただし、サイト運営者・サイトの信用度が上がり、間接的には利益になると思います。兄さんが思うに、このことに気付いていない方が意外と多いように感じます。

ここで質問です。たくさんのお小遣い系サイトの中に、自分のサイトが埋もれてしまうのはなぜでしょうか？それは、儲けることがサイト運営の目的になり、同じような内容になってしまうからだと思います。たくさんの訪問者に『見て』もらうことではなく、自分が『儲ける』ことが目的になってしまっています。みんな同じ事を考えているので、自然とサイトの内容も偏ってしまうのです。こうなると、自分のサイトのオリジナルのコンテンツが育たないため、他のサイトとの差別化ができませんよね。ですので、自然と他のサイトの中に埋もれてしまいます。

兄さんは、他のサイト運営者の方から、『どうして2,000HIT/日以上もの多くのアクセス数があるのですか？何か裏があるのではないですか？』という内容のメールを頂いたことがあります。当たり前ですが、そんなものはありません。裏の何かを利用してアクセス数を伸ばしたところで、将来的には何にもならない事を兄さんは分かっています。まずは『訪問者の役に立つ、見てもらえる』サイトを作ることです。バナー広告で『儲ける』ことは、その後に考えるようにしましょう。それからでも全然遅くはないと思います。自分のホームページによる収入も増え、訪問者にも喜んでもらえる、これがサイト運営のやりがいに繋がり好循環を作り上げるのではないかと思います(*^^*)。

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