引越し先が決まったら、次は引越しの準備に入らなければなりません。きちんとした引越しの準備をしておかないと、引越し後にガス・水道・電気などの必要不可欠な公共サービスが利用できなかったり、電話が不通状態になったりと、色々と困ったことになる可能性が高くなります。 また、引越が決まったら、引越業者にできるだけ早く予約しておきたいものです。ですが、今の世の中、引越業者は数多く存在していて、熾烈な競争をくりひろげています。引越しには色々と費用がかかるので、引越業者へ支払う料金はできるだけ抑えたいですよね。 そんな時に役に立つのが” ■引越し後に早くADSLを利用するために ■上手なお引越しの手引き ■日本通運(引越完全ガイド) ■大手引越業者のリンク集 ■電気使用開始・中止申込 ■ガス使用開始・中止申込 ■水道使用開始・中止申込 ■電話の移転手続き&住所変更 ■携帯電話の移転手続き&住所変更 ■NHKの変更手続き ■郵便局に転居届けを出す ■ADSLの通信速度が速いアパート・マンションを見付ける方法(日記より) |
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■ADSLの通信速度が速いアパート・マンションを見付ける方法(日記より) |
実は、最近、引越することを決めました。それで忙しかったのです。 引越を決めたのは下のような理由があったからです。 1. 現在住んでいる場所は、NTT局舎からも離れているのでADSLの速度が0.7Mbps程度しか出ないので、無線LANを使うと、さらに速度が遅くなる可能性がある。 2.現在の住居は狭く、事務所と自宅がほぼ同じ部屋になっているので、仕事とプライベートが明確に分けられない。自分の中の気持ちの面でも部屋をちゃんと分けた方が良いと思うし、将来人を雇うことを考えると自宅と事務所が同じ部屋というのは良くないと思った。 3.セキュリティ面の心配。住民のほとんどが学生であるため、たいてい、昼間はアパート全体に誰もいない状態である。”安全を買う”という感覚で、もっとちゃんとした作りの住居に住んだ方が良いと思った。 以上です。引越を決めてからは、【無料】ネットでお部屋探し・お引越し♪を参考にしながら、上に書いたことを解決できる賃貸物件を探していました。それでやっと見付けたのが今度入居する予定の賃貸マンションです。 兄さんが引越するマンションの家賃は、『広さが3LDKで、1カ月当たりの費用は家賃+共益費+駐車場込みで75,000円』というマンションです(本当は77,000円だったのですが、交渉して家賃を2,000円安くしてもらいました♪)。不動産屋の方と2回下見に行き、自分でも3回は時間を変えて下見に行きましたが、部屋の中も周りの環境も十分納得のいくものでした。 まず、このマンションは交通量が多い道路には面していないので、今住んでいるところのように車の音がウルサイということもありません。それに、NTT局舎にも近いので、ADSLの速度は今よりかなり速くなると思います。ですので、無線LANが使えるように変更してもストレスなく利用できるはずです。 また、住んでいる方は家族連れの方が多く、そうなると、もちろん専業主婦の方もいるでしょうから、兄さんが今住んでいるところのように、『マンション(アパート)全体に誰もいない時間がある』という状況が頻繁に生まれる可能性は低いと思いました。それに、マンションの作り的にも、セキュリティ面を考慮して作られているようなので安心しました。 要するに、現在不満を持っている事が全て解決された住居なんですよね。現在住んでいるアパートよりも35,000円ほど高い家賃になり、年間にすると40万円ほど支出が増えることになりますが、今回増えた支出をカバーできるように新住居で頑張っていこうと思います。 それにしても、賃貸物件を探すのって大変ですね。2週間ほどマンション探しに没頭している状態でした。探している間、色んなアパート/マンションに下見に行きましたし、多くの不動産関連サイトも見ました。ですので、アパートやマンション探しに関しては結構勉強したつもりです。 賃貸アパート/マンションを探す際にとても参考になったのはお部屋探しの達人というサイトです。賃貸アパート/マンションを探すために必要な知識を身に付けることができますし、物件探しの際に役に立つリンク集がかなり充実しています。皆さんが賃貸アパート/マンションを探す時には、ぜひ参考にして欲しいと思いました。 ちなみに、兄さんと同じように、ADSLの速度に重点を置いて賃貸アパート/マンションを探す時には、マピオンなどの地図検索サイトを使うと便利です。 マピオンに行って”フリーワードで探す”を利用して、NTT施設を探します。”スポット・施設名”にチェックを入れ、自分が住みたい都道府県を選択し、検索ボックスに”NTT”と入力すれば、NTTに関連する施設の住所の一覧が表示されます。そうしたら、次に表示された住所をコピーして下さい。 そして次にBBスピードチェッカーに行って、そのNTT関連施設にNTT回線収容局があるのかどうかを確かめます。先ほどコピーした住所を貼り付けて、確認するボタンを押してみて下さい。 その結果、上り・下りの予想速度がかなり速ければ、その関連施設に回線収容局があるということになりますので、そのNTT関連施設近辺の住所をメモしておき、そのメモを頼りにISIZE住宅情報を使ってアパート/物件を探せば、NTT局舎に近い場所にあるアパート/マンションを見付けることができます。 または、googleなどの検索エンジンのボックスに『愛知県宝飯郡小坂井町大字小坂井』といった感じで、NTT施設のある住所を直接入力して検索をし、その検索結果の中に出てきたお店等の電話番号をメモします。 そして、NTT経路情報開示システムに行き、メモした電話番号を入力して、NTT局舎までの距離や伝送損失を確かめた後、ISIZE住宅情報を使ってNTT局舎に近いアパート/物件を探せば、ADSLでかなりのスピードが出るアパート/マンションを探すことができるでしょう。 ここまで読んで『何で兄さんは、そこまでADSLの利用にこだわるの?別に、光ファイバー回線を利用すれば良いだけなんじゃない?』と思われる方がいるかもしれませんが、”人(大家さん)のマンションを賃貸する”という状況を考えると、安易に光ファイバーの利用を考えるわけにもいかないんですよね。 実際、賃貸物件で一人暮らし系のホームページを見てみると、光ファイバーを使うために必要な工事のことが元になって、大家さんとの関係が悪くなった例もあるようです。それに、光ファイバーを賃貸アパート/マンションで使う場合には、”総戸数8件以上(利用者が8件以上)”などと条件がある場合がほとんどで、賃貸アパート/マンションに住んでいる人には”気軽に申し込める”というわけにはいかないようです。 それに、結婚したりして、他の賃貸アパート/マンションに引越したいと思った時に、ADSLの場合は”現在の住居についているNTT電話回線からADSLモデムを外し、NTTと利用プロバイダに引越の連絡を入れ、引越後の新しい住居で持っているADSLモデムを取り付けるだけ”という簡単な作業で完了します。 ですが、光ファイバーの場合は、専門業者に頼んで光ファイバー回線を一度撤去してもらい、引越後の住居でも光ファイーバーの引き込み作業が必要になります。もちろん、撤去作業、引き込み作業には結構な料金を取られます。 その上、新しい住居では光ファイバーが使えるかどうかが分かりませんし、もし使えたとしても、他の業者の光ファイバーしか使えなかったりする可能性も十分にあります。例えば、現在の住所で有線ブロードネットワークを使用している人が、引越先ではマンション単位で中部電力の光ファイバーを利用しているので、新住居ではプロバイダを変更する必要があったりする可能性があるのです。 こういった事を考えると、色々と制約があって料金がかかる光ファイバーよりも、ADSLを利用した方が自由で良いですよね。ですので、兄さんはADSLが使えて通信速度が速い場所を探して、そこに引越そうと思ったのです。 現在、賃貸マンション暮らしをしていて、引越す予定がある方は、マンションの状態や家賃に目を向けるだけではなく、現在利用している通信環境が引越先でもそのまま利用できるかどうかについても、よく調べるようにして欲しいと思います。特に、”ネットで稼いでいるのに、引越先ではインターネットが使えない”なんて状況になったら、メチャメチャ困りますからね(*^^*)。 |
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