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初心者でも分かる無料バックアップ・復元の仕方

このページでは、『初心者でも分かるバックアップ・復元の仕方』を説明しようと思います。バックアップの取り方って知ってますか?いくらオンラインハードディスク(ストレージ)が無料で使えるサイトを教えてもらっても、バックアップの取り方が分からなければ、意味がないですよねf(^_^)。知っている方もたくさんいるかと思いますが、わからない方は今から下に書く説明を読んでみて下さいネ!

あなたのメールボックスには、感動したメール・嬉しく元気が出たメール・切ないメール、いろんな人との様々な思い出が詰まっていますよね。あるいは、ビジネス上で大切な内容のメールも多いと思います。あなたが送ったメール、頂いたメールは大切な財産です。でも、突然のパソコンの故障、ウイルスメールなどによって、その財産が一瞬にして失われることがあります。

兄さんも、2002/10だけで30通以上のウイルスメールのプレゼントがありました。あなたの大切な財産を失わないためにも、ぜひ、メールや、自分だけのオリジナルな設定のバックアップをしておく事をオススメします。では、そのやり方を今から下に書いていきますね。なお、このページで紹介しているバックアップの仕方は、下記の通りです。

送受信メールのバックアップの仕方〜Outlook Express6〜
送受信メールのバックアップの復元の仕方〜Outlook Express6〜
アドレス帳のバックアップ・復元の仕方〜Outlook Express6〜
メールアカウントのバックアップ・復元の仕方〜Outlook Express6〜
メッセージルール(振り分け設定)のバックアップ・復元の仕方〜Outlook Express6〜
お気に入り・クッキーのバックアップ・復元の仕方〜Internet Explorer6〜
ユーザー辞書のバックアップ・復元の仕方〜Internet Explorer6〜

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送受信メールのバックアップの仕方〜Outlook Express6〜
■送受信メールのバックアップ方法
1.Outlook Expressを起動し、メニューバーの【ツール】→【オプション】をクリックします。
2.【メンテナンス】をクリックし、【保存フォルダ】をクリックします。
3.そうすると、メールのデータが保存されているフォルダが表示されます。

4.windowsの【スタート】ボタンの上ににマウスポインタを置き、右クリックします。そして【エクスプローラ】を起動し、上記の手順3で表示されたメールのデータが保存されたフォルダを開きます。

5.フォルダの中にあるすべてのデータをコピーし、保存したい場所(あらかじめ、デスクトップ上に『mailbk』などという名前をつけて、新規フォルダを作成しておくと良いでしょう)に貼り付けます。

以上で、送受信メールのバックアップはOKです。


なお、3番についてですが、兄さんの場合は『C:\Documents and Settings\既定\Application Data\Identities\{980A7F30-CF80-12D2-813C-90874F688C5C}\Microsoft\Outlook Express』と表示されます。例えばこれをエクスプローラで探す時は、エクスプローラを起動し下のようにやります。


1.windowsの左下にあるスタートボタンの上で右クリックをします。
2.【エクスプローラ】を選択します。
3.上の3番で表示されるメールが保存されているフォルダをコピーし、アドレスバーの所に貼り付けます。

4.利用しているパソコンのEnterボタンを押します。
5.メールデータが保存されているフォルダが開きます。

そして、最後に表れたOutlook Expressの中にあるデータを、メニューバーの【編集】→【全て選択】→メニューバーの【編集】→【コピー】という風にやり、自分が保存したい場所(フォルダなど)に貼り付けます。


これで送受信したメールのバックアップは完了です♪完全無料オンラインストレージで紹介した、無料で使えるインターネット上のハードディスクに保存しておけば、もしパソコンに不具合が起こったり、ウイルスに感染したとしても、後で全て復元できます。


なお、完全無料オンラインストレージにデータを保存をする場合には、なるべく容量を小さくするためにデータを圧縮しておくと良いでしょう。もし圧縮・解凍ソフトがない(よく分からない)場合には、他のページで解説している『無料!圧縮・解凍ソフト”Lhaca デラックス版”』の紹介文を読んでみて下さい。

一度消えたメールのデータは、もう元には戻せません。あとで後悔することがないように、ぜひ定期的にバックアップを取って下さいね。

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送受信メールのバックアップの復元の仕方〜Outlook Express6〜
上では送受信メールのバックアップの仕方を説明しました。次はそれを復元する方法を説明したいと思います。パソコンが壊れたり、ウイルスメールに感染してパソコンが初期化されたりして、送受信メールの記録が消えてしまったら、下に書く手順でバックアップしたメールの復元を行って下さい。

なお、下では省略していますが、完全無料オンラインストレージを利用している場合は、あらかじめ送受信メールのバックアップデータを、自分のパソコンにダウンロードしておく必要があります。

さらに、メールのデータを圧縮して保存している場合には、解凍しておかなくてはなりません。もし圧縮・解凍ソフトがない(よく分からない)場合には、『無料!圧縮・解凍ソフト”Lhaca デラックス版”』の”Lhaca デラックス版”についての紹介文を読んでみて下さい。


■バックアップした送受信メールの復元の方法
1.Outlook Expressを起動し、メニューバーの【ファイル】→【インポート】→【メッセージ】をクリックします。
2.【Microsoft Outlook Express6】を選択し、【次へ】をクリックします。
3.【Outlook Express 6ストアディレクトリからメールをインポートする】を選択し、インポートオプションで、【Outlook Express 6で作成またはダウンロードされたメールのみをインポートする…】のチェックボックスにチェックを入れ、【OK】をクリックします。
4.参照ボタンをクリックし、送受信のメールデータが保存されている場所を指定し、【次へ】をクリックします。
5.復元したいフォルダ(送受信メールのバックアップがあるフォルダ)を選択します。特に指定する必要が無い場合は【全てのフォルダ】を選択し、【次へ】をクリックします。
6.【完了】をクリックします。


これでバックアップした送受信メールの復元は完了です。Outlook Express 6でちゃんと復元できているかを確認して下さい。もし説明を読んでもバックアップ・バックアップの復元のやり方がわからない場合には、金持ち兄さんへの道の掲示板に書き込みをしてもらえれば、兄さんがお答えいたします♪

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アドレス帳のバックアップ・復元の仕方〜Outlook Express6〜
メールと同様、アドレス帳もあなたの大切なデータの一つです。インターネット上にアドレス帳を持つのも一つの手ですが、やはり使い勝手が良いのはOutlook Expressのアドレス帳ですよね。

コンピュータウイルスに感染した場合の被害として、最もポピュラーなものは『データの初期化』ではないかと思います。簡単に言うと、コンピュータウイルスがパソコンにあるデータを全て消してしまうのです。もちろんアドレス帳も初期化されます。


そういうもしもの場合に備えて、アドレス帳も定期的にバックアップを取っておく事をオススメします。一度消えたアドレス帳を、また一から入力しなおす作業はとても大変なものですよね。

大切なお友達のアドレスも、ビジネス上でお付き合いがある方のアドレスも、全てまとめてOutlook Expressのアドレス帳に保存している方が一般的だと思います。こういった大切なデータをなくしてしまわないように、定期的にバックアップを取りましょう♪

■アドレス帳のバックアップ方法
1.Outlook Expressを起動し、メニューバーの【ファイル】→【エクスポート】→【アドレス帳】をクリックします。
2.【テキストファイル(CSV)】を選択し、【エクスポート】をクリックします。
3.参照をクリックして、保存するフォルダ(例:マイドキュメント)とファイル名を指定して、【次へ】をクリックします。(ファイル名には必ず最後に『.csv』を付けます。例:2002-10-28.csv)
4.保存したい項目を選択し、【完了】をクリックします。特に必要なければ、何もしなくても良いでしょう。
5.【OK】をクリックして終了します。

これで、アドレス帳のバックアップは完了です。念のために、3で選択した場所にファイルが作成されているか確認して下さいネ!

■バックアップしたアドレス帳の復元の方法
1.Outlook Expressを起動し、メニューバーの【ファイル】→【インポート】→【ほかのアドレス帳】をクリックします。
2.【テキストファイル(CSV)】を選択し、【インポート】をクリックします。
3.参照ボタンをクリックし、アドレス帳が保存されている場所とファイル名(例:2002-10-28.csv)を指定し、【次へ】をクリックします。
4.【完了】をクリックします。
5.【OK】をクリックして終了します。
これで、バックアップしたアドレス帳の復元は完了です。Outlook Express 6でちゃんと復元できているかを確認して下さい。

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メールアカウントのバックアップ・復元の仕方〜Outlook Express6〜
パソコンをリカバリー(初期化)した時、パソコンを新しく買い換えた時、必ずインターネットの設定が必要になりますよね。

兄さんも何十回と経験していますが、ひと口にインターネットの設定とは言っても、プロバイダなどから送られてきた設定書の情報を、ひとつ、ひとつ、丁寧に入力していく地道な作業でかなり大変です。こういう作業は、少しでも簡単に早く終わらせたいですよね。

そこで、メールアカウントの設定をバックアップしておけば、パソコンを初期化したりして、再びメールの設定をする必要が出てきても、バックアップを復元させるだけで簡単に設定を完了させることができます♪あとは、以前と同じようにOutlook Expressがすぐに使える状態になります。


■メールアカウントのバックアップの仕方
1.Outlook Expressを起動し、メニューバーの【ツール】→【アカウント】をクリックします。
2.【メール】タブをクリックしてバックアップするアカウントを選択し、【エクスポート】をクリックします。
3.保存場所を選択し、名前をつけて保存します。
4.インターネットアカウント画面に戻り、メールアカウントのバックアップは完了です。


■バックアップしたメールアカウントの復元の仕方
1.Outlook Expressを起動し、メニューバーの【ツール】→【アカウント】をクリックします。
2.【メール】タブをクリックし、【インポート】をクリックします。
3.メールアカウントのバックアップが保存されている場所、バックアップファイルを選択し、【開く】をクリックします。
4.インターネットアカウント画面に戻り、メールアカウントの復元は完了です。

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メッセージルール(振り分け設定)のバックアップ・復元の仕方〜Outlook Express6〜
パソコンをリカバリー(初期化)した後、パソコンを新しく買い換えた後、一番面倒なのがこのメッセージルールの設定作業ではないかと思います。

メッセージ・アドレス帳・メールアカウントのバックアップの方法については、ご存知の方も多いかと思いますが、メッセージルールのバックアップの方法に関しては、知らない方が多いのではないでしょうか。

インターネットで稼ごうと思っている方には、特に重要なバックアップ項目なので、ぜひ覚えておいて下さいネ!※なお、このレジストリの変更作業前に復元ポイントを作成しておくようにしましょう。また、この作業は自己責任でお願い致します。もし操作を間違ったとしても、兄さんは一切責任を取れませんのでご了承下さいネ♪


■メッセージルールのバックアップの仕方
1.windowsの左下にあるスタートボタンから、【ファイル名を指定して実行】→【regedit】と入力して、レジストリ エディタを起動します。

2.「HKEY_CURRENT_USER\Identites\***( ID )\Software\Microsoft\Outlook Express\5.0\Rules」を選択します。( ID )には、セキュリティIDという文字列が入っていて、それぞれのパソコンによって異なります。

3. ruleフォルダをを右クリックし【エクスポート】をクリックして、メッセージルールのバックアップを保存する場所を選択し、名前をつけて保存すれば完了です(例:rule)。この際、必ずIDも保存しておくようにして下さいネ!


■メッセージルール復元の仕方
保存しておいたメッセージルールのファイルは、拡張子が「*.reg」となっています。これは、レジストリ ファイルなのですが、これを復元するのは少し大変ですf(^_^)。


1.windowsの左下にあるスタートボタンから、【ファイル名を指定して実行】→【regedit】と入力して、レジストリ エディタを起動します。

2.現在自分が使っているパソコンのIDを調べるために、「HKEY_CURRENT_USER\Identites\***( ID )\」までアクセスします。

3.そして、IDを選択状態にしておき、右クリックして【名前の変更】をクリックします。


4.ここでまた、右クリックをし【コピー】を選択し、IDをコピーします。 そして、ここで一度レジストリを終了します。

5.保存しておいたレジストリ ファイル(例:rule.reg)を右クリックし、【編集】をクリックします。※絶対に、この時点でダブルクリックしてはいけません。


6.「HKEY_CURRENT_USER\Identities\{ ID }\Software\Microsoft\Outlook Express\5.0\Rules」のIDを、先ほどコピー&保存しておいたIDと全て書き換えます。そして上書き保存をし終了します。

7.この上書き保存したファイルをダブルクリックして、メッセージルールをインポートします。これでメッセージルールの復元は完了です。



なお、レジストリ ファイルを編集する際には、通常のメモ帳のを利用すると、「置き換え」機能がないのでかなりの手間&時間がかかってしまいます。ですので、TeraPad(無料ソフト) を利用するとをオススメします。TeraPadの使い方に関しては、TeraPadのサイトと説明書を参考にして下さいネ!

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お気に入り・クッキーのバックアップ・復元の仕方〜Internet Explorer6〜
Internet Explorerのお気に入り・クッキーも、ぜひバックアップしておく事をオススメする物の1つです。簡単にバックアップ・復元ができますので、定期的にバックアップしておく事をオススメします。

なお、お気に入りとクッキーのバックアップ・復元の仕方は基本的に同じなので、下記には、お気に入りのバックアップの仕方のみ掲載しています。

■お気に入りのバックアップの仕方
1.Internet Explorerを起動し、メニューバーの【ファイル】→【インポートおよびエクスポート】をクリックします。

2.すると、インポート/エクスポートウィザードが起動しますので、【次へ】→【お気に入りのエクスポート】をクリックします。

3.バックアップしておきたいお気に入りのファイルを選択し、【次へ】をクリックします。
4.お気に入りのバックアップを保存する場所を選択し、名前をつけて保存します。
5.インポート/エクスポートウィザード画面に戻り、お気に入りのバックアップは完了です。

■お気に入りの復元の仕方
1.Internet Explorerを起動し、メニューバーの【ファイル】→【インポートおよびエクスポート】をクリックします。

2.すると、インポート/エクスポートウィザードが起動しますので、【次へ】→【お気に入りのインポート】をクリックします。

3.お気に入りのバックアップが保存されている場所、バックアップファイルを選択し、【開く】をクリックします。

4.お気に入りのインポート先フォルダを選択し、【次へ】をクリックします。※通常は、何も選択せずに【次へ】をクリックしてOK!です。

5.インポート/エクスポートウィザード画面に戻り、お気に入りのバックアップは完了です。


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ユーザー辞書のバックアップ・復元の仕方〜Internet Explorer6〜

電子メールやワードなどを利用して文章を書くとき、ひらがなを漢字に変換する場合、最近変換された漢字がトップに候補として挙げられますよね。これは、『ユーザー辞書』と呼ばれるファイルに、今までに変換された漢字が保存されているからです。

このユーザー辞書もバックアップ・復元をすることができます。ユーザー辞書をバックアップしておけば、パソコンを初期化したり、新しくパソコンを買い換えた場合でも、違和感なく文章を変換したり、自分が辞書ツールに登録した特殊な変換文字を再登録することなく利用することができます。

■ユーザー辞書のバックアップの仕方
1.windowsの左下にあるスタートボタンから、【コントロールパネル】→【地域と言語のオプション】をダブル クリックします。

2.【言語】タブを選択し、【詳細】ボタンをクリックします。

3.『テキスト サービスと入力言語』のウインドウが開いたら、【プロパティ】ボタンをクリックします。

4.『辞書/学習】タブを選択し、参照ボタンを押した後に表示されるもの(例:imjp81u.dic)をコピーし、保存したい場所に貼り付けます(あらかじめ、デスクトップ上に『ユーザ辞書BK』などという名前をつけて、新規フォルダを作成しておくと良いでしょう)。

5.以上で、ユーザ辞書のバックアップは完了です♪


■ユーザー辞書の復元の仕方
1.windowsの左下にあるスタートボタンから、【コントロールパネル】→【地域と言語のオプション】をダブル クリックします。

2.【言語】タブを選択し、【詳細】ボタンをクリックします。

3.『テキスト サービスと入力言語』のウインドウが開いたら、【プロパティ】ボタンをクリックします。

4.『辞書/学習】タブを選択し、参照」ボタンをクリックした後、先ほど別の場所に保存しておいたユーザー辞書(例:imjp81u.dic)を選択して完了です。

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