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自動車保険はこうして節約する!

自動車保険をもっと安く済ませるために、簡単にできることをチェックしてみましょう。

自動車を持っている限り、欠かせない維持コストの一つが自動車保険ですが、任意で加入する自動車保険の場合は、ちょっとした工夫をするだけで節約することができます。


自動車保険の保険料は、どんな保証を付けるのかによっても変わりますが、自動車保険の保険料の仕組みで紹介した通り、契約者の状況によっても違ってきます。


ですので、次の項目に当てはまった場合には自動車保険を見直すチャンスになります。




免許証の更新時期になり、カードの色が変わった場合

免許証の色を見れば、その人が過去に交通違反をしたかどうかがすぐに分かりますが(苦笑)、保険会社から見れば、事故を起こす可能性の判断基準となります。




免許証の色 対象者
ゴールド(金色) 免許更新までの過去5年以内に加点対象となる交通違反をしていない人
ブルー(青色) 免許更新までの過去5年間に加点対象となる交通違反をしたことがある人
グリーン(緑色) 運転免許証を取得後、2年以上3年以内の人




例えば、免許証の更新でブルーからゴールドに変わった場合は、事故を起こす可能性が低くなると判断されますので保険料が安くなります。


割引率の目安はだいたい10%前後ですが、実際には保険会社によって異なりますので、もっとも条件の良いところで加入するには自動車保険の無料見積もりを行えば、わずらわしい電話営業などもせずに簡単に見つかります。




誕生日で年齢が変わった場合

自動車保険は保険をかける対象者の年齢によっても保険料が変わってきます。


割引率が変わるタイミングは保険会社によっても違いますが、主には以下の年齢になった時に変わることが多いです。



・ 21歳以上
・ 26歳以上
・ 30歳以上
・ 35歳以上




また、契約者本人の年齢が当てはまらなくても、保険対象となる家族の年齢が変わった時も自動車保険の見直しのタイミングです


例えば、契約者または保険対象の家族が20歳から21歳になった時、29歳から30歳になった時などは自動車保険の無料見積もりでチェックしてみましょう。


ちなみに、年齢が低いほど保険料は高くなりますので、誕生日がきたら忘れずに見直しを行いましょう。




車を買い換えた場合

自動車保険を安くするポイントとして、契約する車の性能によっても保険料が変わってきます。


安全性に配慮された車の方が割引率が高くなりますが、あまり車に詳しくなくても自動車保険の見積もりを行う時に車種などを入力していけば、割引対象の車かどうかを簡単に判断してくれますので便利です。




< 契約車両によって異なる主な割引 >

割引項目 割引対象
新車割引 車検証に記載された初度登録年月が25ヶ月以内の場合
エコカー割引 電気自動車、ハイブリッド車、圧縮天然ガス自動車、燃料電池車といった環境に配慮された車
福祉車両割引 車いす移動車、介護事業で使用するなど福祉車両
エアバック割引 エアバッグが付いている車
デュアルエアバッグ割引 運転席と助手席の両方にエアバッグが搭載されている車
ABS割引 結露した路面などで急ブレーキをかけた時にタイヤがロックして滑るのを防いでくれる、ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)を搭載している車
衝突安全ボディ割引 できる限り衝突時の衝撃を吸収し、生存確率のアップと衝撃を緩和してくれるように設計された車
横滑り防止装置割引 急なハンドル操作や滑りやすい道路で横滑りを防いでくれる装置を搭載している車
イモビライザー割引 正規のキーでなければエンジンがかからないように盗難防止装置を搭載している車




このほか、同じ車種でも形式によって性能が良くなったものもありますので、同じ車に買い換えた場合も保険料が変わることがあります



ちなみに、すでに自動車保険に加入している途中でも保険をかける対象車を変える場合は必ず申告が必要です。




引っ越した時

自動車保険の保険料は、北海道、関東・甲信越、東海・北陸、近畿・中国、四国、九州・沖縄の7つの地域区分によって異なります。


また、保険会社によっては車の登録している地域が事故率が高い地域かどうかで保険料が変わってくることがありますので、引っ越したらあらためて自動車保険の見積もりを取ってみることをお薦めします。




転職した時

会社によっては、通勤手段が自家用車のところもあれば、電車やバス、徒歩や自転車での通勤のところもあります。


保険会社では自動車を使う目的として、「業務」、「通勤や通学」、「日常・レジャー」といった区分けを行っており、その利用目的によって保険料も異なってきます。



ですので、前の会社では車通勤だったけど、次の会社では電車通勤になったといった場合には保険の見直し時です。もちろん、定年や結婚などで退職した時も必ず自動車保険の見直しを行いましょう。




以上が自動車保険を節約できる主なポイントですが、これ以外にもインターネットから申込むことで割引が効いたり、保険証券の発行をしてもらわない(契約画面を自分で印刷する)代わりに割引されるなど、申込む時期や保険会社によってもお得なキャンペーンを行っている場合があります



インターネットから行える自動車保険の無料見積もりは、24時間いつでも手軽にできますので、こういった割引を使って少しでも車の維持コストを安くするために、更新の時期が近くなったら、なるべく毎年行うのがお薦めです。




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